1年振りくらいに「CoD:WARZONE」をプレイしてみました。設定が色々と変わっていたので、復帰勢・初心者向けにおすすめのゲーム設定をまとめておこうと思います。
ゲーム内設定とmixampのイコライザ設定も併せて紹介していきます。(ゲーム内設定では紹介が必要なさそうな項目は飛ばしています)デバイスはPS5・純正コントローラーを想定しています。
コントローラー
操作方法・感度は人によって異なるのでこれが一番という設定はありません。僕自身も触りたてで細かい部分は変えていないため、あまり参考にはなりませんが僕の設定を紹介しておきます。
BRのボタン配置
ボタン配置はプレイヤーの好みですね。僕はモンハン持ちなのと、L1エイム・R1射撃なので「デフォルト反転」にしています。普通持ちの人は「バンパージャンパータクティカル反転」辺りがおすすめです。
垂直視点を反転
視点移動の操作を反転にできます。「デフォルト」か航空機に乗っている時だけ操作が反転する「航空機のみ」がおすすめです。
左(右)スティックの最小入力無効値
最小デッドゾーンの設定です。基本的には限界まで低い値を設定した方が細かいエイムができます。ただ、低すぎると止まっている時でも勝手に動くので、それが気にならないレベルまで数値を上げる必要もあります。僕は左右どちらも「0.05」にしています。
左(右)スティックの最小入力値(デッドゾーン)
表記揺れがありますが、同じく最大デッドゾーンの設定です。数値を減らすとスティックを少し倒しただけで最大入力されるようになります。僕は必要性があまり感じられなかったので、左右ともデフォルトの「0.99」のままにしています。
水平(垂直)スティック感度
感度なのでプレイヤーのお好みで。今作はエイムアシストが弱いので、感度は低い方がいいような気がします。僕はどちらも「6」にしています。
エイム感度の増幅
エイム時の感度設定です。数値を「1.00」から上げていくとエイム時の感度が上がります。これもお好みで。僕はデフォルトの「1.00」でやっています。
ズーム毎の感度調整
スコープの倍率毎にエイム時の感度を設定できます。僕は触りたてなので特にいじってないです。スナイパーをよく使う人は、高倍率の設定は数値を上げておくといいかも。
エイムのレスポンス曲線タイプ
説明分だとわかりずらいですが、エイム(右スティック)の加速度の設定です。
「標準」はスティックを倒してから最大速度になるまで若干の猶予があります。「リニア」は加速がないためエイム速度が一定です。「ダイナミック」は「標準」とは逆でスティックを倒した瞬間が最大速度になり、そのあとは速度が低下します。劇的には変わらないのでこれもプレイヤーのお好みです。
僕は「ダイナミック」にしていますが、個人的にWARZONEでは「ダイナミック」が良いと思います。中~遠距離で細かいエイムが「標準」・「リニア」よりやりやすいと感じます。
コントローラーの振動機能
プレイ中にコントローラーが振動するとエイムの邪魔になるので「無効」がおすすめです。
エイムアシスト
「標準」がおすすめです。「精密」・「フォーカス」はエイムした時の引っ張りが強いのでやりづらいです。「無効」はエイムアシストが無くなるので非推奨。
「WARZONE」のエイムアシストはCoDの他作品や「Apex Legends」なんかと比べると弱いです。
武器マウントの共有入力
武器マウントの入力方法を設定します。僕は「エイム+近接攻撃」にしています。普通持ちの人は「2度押しエイム」がおすすめです。「エイム」は意図しない時に発動する可能性があるため非推奨です。
武器マウントの解除
「有効」が移動の入力で武器マウントを解除できるためおすすめです。
ステディエイムの挙動
ステディエイム(スナイパーでの息止め)を長押しか切り替えか選択できます。僕はステディエイムのボタンがL3であり、押しながらスティックを動かすことが大変なので「切替」にしています。
装備の挙動
リーサル・タクティカルを使用する時に長押しか切り替えかを選択できます。「切替」にするとリーサルを投げる時に2回ボタンを押さないといけないので手間。「長押し」がおすすめです。
使用/リロード
「コンテキストタップ」がおすすめです。武器を拾う時やリロードの時など押す場面がとても多いので、どちらかを長押しにすると操作が面倒になります。
スライディングの挙動
「長押し」にするとショートスライディング(スライディングのキャンセル)が出来なくなるので、「タップ」がおすすめです。
オートダッシュ
これはプレイヤーの好みにはなりますが、ダッシュボタンを押すことでコントローラーの消耗が大きくなるので、僕は自動でダッシュしてくれる「自動タクティカルダッシュ」にしています。
パラシュート自動展開
「有効」にすると地面に近づいた時に自動でパラシュートを開いてくれます。降下時に意図せずパラシュートが開いて邪魔になることがあるので「無効」がおすすめです。
グラフィック
グラフィックに関する項目。デフォルトから変えた方が良い設定が多いです。
表示領域
限界まで広く設定しがちですが、「領域はなるべく狭く」設定しましょう。表示領域を狭く設定することで、ミニマップや残弾表示などのHUDがより中央に表示されるようになるからです。
カメラの動き
「最低:50%」を推奨。ダッシュ時などの画面時揺れは少ない方が見やすいです。
ワールドモーションブラー
「有効」にすると移動時などで風景にぼかしが入るため、「無効」を推奨。
ウェポンモーションブラー
これも「有効」にすると武器にぼかしが入るため、「無効」を推奨。
フィルム粒子
「0.00」推奨。数値を上げると若干ぼやけます。
オン・デマンド テクスチャストリーミング
画質が向上するので基本的には「高品質」が良いかと思います。
インターフェース
ミニマップ形状
「スクエア」推奨です。「ラウンド」よりミニマップが表示面積が大きくなります。
オーディオ
音量の設定では「エフェクト音量」を上げることで足音などを聞きやすくすることができます。
オーディオミックス
「ブースト(低)」がおすすめです。一番足音が聞こえやすいです。「ブースト(高)」にすると銃声が協調されます。
mixampの設定
mixampでのイコライザの設定を紹介します。
その1(特化型)
なるべく足音と銃声が聞こえやすいような設定になっています。割と設定が極端なので少しキンキンするかもしれません。

中心周波数(Hz) | レベル | 帯域幅(×CF) |
---|---|---|
80 | 6 | |
225 | -7 | 1.5 |
2200 | 7 | 1 |
4000 | 6 | 1.2 |
7000 | -7 |
その2(マイルド型)
その1に比べ、キンキンするのを抑えたタイプです。

中心周波数(Hz) | レベル | 帯域幅(×CF) |
---|---|---|
90 | 6 | |
406 | -5 | 2 |
783 | 0 | 2 |
4001 | 7 | 2 |
7001 | 7 |