【テレワーク】KVMスイッチでデュアルモニター切替【商品レビュー】

【テレワーク】KVMスイッチでデュアルモニター切替【商品レビュー】

私用PCと仕事用PCでマルチモニターを切り替えるために、KVMスイッチを購入しました。使用した感想についてまとめます。

購入したきっかけ

私は2つのモニターを使用しているのですが、これまでは、私用PCとテレワーク用PCに2つのモニターをそれぞれ接続し、モニターのスイッチで入力切り替えを行っていました。マウス・キーボードもBluetoothの切り替え機能付きのデバイスを使用して切り替えていました。

毎回モニター・マウス・キーボードのスイッチを切り替えるのが面倒なので、一度に切り替えられるKVMスイッチを導入することにしました。

購入したKVMスイッチは「Yukidoke SW220」になります。

実際に使用してのレビュー

HDMI入力ポートが4つ、HDMI出力ポートが2つあるので、2台のPCの映像を拡張モードでモニターに接続できます。(PC毎に2本のHDMIケーブルをKVMスイッチに繋げます)2本繋げているので、複製モードも拡張モードもどちらも対応しています。

切り替え方法は、前面のスイッチを押すだけでデュアルモニターの接続PCを切り替えることができます。切り替え時のラグは少しありますが、それほど気になりません。

また、USB端子も4つ付いているので、マウス・キーボードなどのUSB接続も同時に切り替えることができます。

KVMスイッチのデメリット

KVMスイッチの1つ不便な点として、スイッチを押すごとにまとめて切り替わるので、モニター1で私用PC、モニター2で仕事用PCを写すといった挙動が実現できないことです。

ボタン1つで接続PCを切り替えるという製品の仕様上できないので、そこは諦めています。


今回はKVMスイッチの商品レビューでした。PCの切り替えが楽になったので満足です。以上で記事を終わりにします。