Oracleの認定資格を受験する際に、必要なアカウントの登録方法についてまとめます。
オラクルマスター試験やOracle認定Java試験などに初めて申し込む際には、認定資格の主催者であるOracleのアカウントと、試験の情報を管理するポータルサイトであるCertViewのアカウントが必要になります。
2つのアカウント登録方法について紹介していきます。
まず、以下のページからOracleアカウントを作成していきます。
続いて、CertViewアカウントの登録を行います。以下のページからCertviewへログインできます。英語になっている場合は、右上のメニューから言語の切り替えも可能です。
Oracleアカウントのログイン画面になるので、先ほど作成したアカウントでログインします。
その後、初回ログイン時のみ認証を行う必要があります。やり方は公式に乗っている通り1になります。
「ピアソンVUEのアカウントをお持ちですか?」の回答に「いいえ、持っていません。」を選択後、同意確認画面で「同意します」をクリックします。
CertView登録の画面になるので、登録情報を入力し、「送信」をクリックします。
今回はOracleアカウントとCertViewアカウント登録方法を紹介しました。ちょっと複雑で面倒ですが、2つのアカウントを作成すればCertviewからピアソンVUEで試験を予約できるようになります。以上で記事を終わりにします。