Java|HashSetの特徴と基本的なメソッドの使い方

HashSetの特徴と基本的なメソッドの使い方プログラミングの知識
プログラミングの知識

今回はコレクションSetインターフェイスに実装されているHashSetクラスの特徴と、その基本的な使い方について紹介します。

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HashSetの特徴と記述例

HashSetの要素の集合を格納していますが、大きな特徴として「要素の重複を許さない」性質を持ちます。HashSetの主な特徴を下に示します。

HashSetの特徴
  • 要素の重複を許さない
  • 要素の順番は保持されない
  • 「null」を格納できる

HashSetは以下の様に記述します。

//HashSetのインスタンス化
HashSet<ラッパークラス> 変数名 = new HashSet<>();

//String型のHashSetのインスタンス化の例
HashSet<String> 変数名 = new HashSet<>();

変数型にはラッパークラスを使う必要があります。

HashSetの基本的なメソッド

次にHashSetでよく使うメソッドを紹介します。

要素の追加【addメソッド】

要素を追加する時にはaddメソッドを使います。書式例は以下の通りです。

/*addメソッドの書式例*/
HashSet名.add(要素);

HashSetに要素が追加されます。追加した順番は保持されません。

addメソッドのサンプルコードと出力結果

addメソッドのサンプルコードを以下に示します。

import java.util.HashSet;

public class HashSetTest1 {

	public static void main(String[] args) {
		// Object型のHashSetをインスタンス化
		HashSet<Object> hashset = new HashSet<>();

		// 色々な型の変数を格納する
		hashset.add("ABC");
		hashset.add(1);
		hashset.add('x');
		hashset.add(true);
		hashset.add(null);

		System.out.println("hashset:" + hashset);

	}

}

サンプルコードの出力結果を以下に示します。

hashset:[null, 1, ABC, x, true]

それぞれの要素が順不同で格納されていることが分かります。

要素の削除【removeメソッド・clearメソッド】

要素の削除する時にはremoveメソッドとclearメソッドを使います。書式例を以下に示します。

/*removeメソッドの書式例*/
HashSet名.remove(要素);

/*clearメソッドの書式例*/
HashSet名.clear();

removeメソッドは指定した要素を削除し、clearメソッドはHashSetの全要素を削除します。

まとめ

今日やったことのまとめです。

ポイント
  • HashSetで要素の集合を扱うことができる
  • HashSetは要素の重複を許さず順番は保持されない
  • 要素の追加・削除等はメソッドを使って行う

以上がHashSetの使い方になります。

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Dim雑記
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