【DualSense Edge】PS5でApexをプレイした感想【MixAmp】

【DualSense Edge】PS5でApexをプレイした感想【MixAmp】

PlayStation 5で「Apex Legends」をプレイしてPS4と比較した感想と、DualSense Edgeを使用した感想について書いていきます。

PS5の外観

まず、PS5の外箱と外観から紹介していきます。サイズは47×42×17cmとそこそこ大きいです。丁度PS4(CUH-1200A)の外箱も家にあったので、500mlペットボトルと並べて比較してみました。PS4の箱より一回り大きいですね。早速PS5本体を設置してみます。

PS5の外箱

PS5の外箱

PS5の外観

PS5の外観

そして、本体の横と正面からの画像です。 配線とか汚いですがご了承ください。PS5はでかくて置き場所がないので縦置きの横向きにしました。ディスク挿入が出来なさそうな配置ではありますが、自分はソフトはダウンロード版しか買わないので問題なし。

縦置き用スタンドも同梱されているので、スペースが無い人は縦置きが簡単でおすすめですかね。必要な配線も電源コードとHDMIケーブル(+LANケーブル)とそんなに本数は多くないです。

あと、仕様として〇ボタンと×ボタンの機能がPS4と反対になり、決定とキャンセルが入れ替わっています。PS4でも洋ゲーとかはそうなっているゲームもありましたが、PS5はデフォルトで変わってます。

APEXをプレイした感想

PS4でもプレイしていた「Apex Legends」をやってみました。とは言えこのゲームはあんまりやってなかったのでプチ復帰な感じです。

実際にやってみての良いところと悪いところの感想を書いていきます。

画質がPS4より綺麗でフレームレートも高い

画質はPS4のAPEXより綺麗ですね。フレームレートも60FPS固定(自分は常時59)です。PS4だとたまに50くらいに落ちてしまうことがあるので、PS5はフレームレートが安定してると言えます。

フレームレートが安定しているせいか、敵に弾が当たりやすい感じがします。

PS5の性能的には120FPS出るみたいですが、Apex側が対応してない様です。今後対応版がリリースされるのに期待ですね。

PS4のコントローラーでプレイ可能

自分はPS4純正コントローラーでずっとプレイしているのですが、APEXでもPS4の純正コントローラー(DS4)でプレイ出来ます。PS5にUSBケーブルをつなげる必要がありますが、自分は特に繋いでて困らないので良かったです。

DS4でやりたかった理由は、右スティックにフリーク「KontrolFreek FPSフリーク Vortex」のオレンジ色を付けているので、フリーク付きのコントローラーでやりたかったこと、PS5のコントローラー(DualSense)が壊れやすいという話を知り合いから聞いていたことの2つです。

要するに貧乏性なのでDS4を使いつぶしたいって感じです(笑)

ファンの音がすごく静か

PS4ではAPEXなどの高負荷のゲームをやるとファンの音が凄かったのですが、PS5は無音です。ほとんど音がしません。

まあFPSをする時にはイヤホンを付けているので体感では違いは分からないのですが、スピーカーでやるゲームとかだと利点になりますね。

コントローラーにマイクミュートのスイッチが付いている

これは今まで気付かなかったことなのですが、コントローラーのPSボタンの下に小さくVCのミュートスイッチが付いてます。ボタンを押せばマイクがミュートになるので、マイクのオンオフが簡単で便利ですね。

MixAmpがそのままでは使えない(デメリット)

PS5には光ケーブル端子が無いので、HDMIアダプターを買わないとMixAmpの光ケーブルが使えません。仕方ないので、一旦昨日はアンプ無しでやりましたが、無いとなんだか違和感が凄いですね…。音があまり良く聞こえませんでした。折角アンプを持っているので、アダプターも買いたいと思います。

後日、実際にアダプターを購入してPS5に接続してみましたので別の記事にまとめました。

感想まとめ

MixAmpの接続以外で特に不満に感じたことはありませんでした。後はAPEXで120FPSに対応すればもっと楽しめそうです。

かなり久しぶり(1ヶ月ぶりくらい?)にAPEXをやりましたが楽しかったですね。ランクマいったんですがそこそこ戦えました。糞エイムでも弾が敵に良く当たります。イイ感じに一位になれたので記念にスクショを撮りました。

久しぶりのApexランクマッチ

久しぶりのApexランクマッチ

ランクと言っても復帰勢でプラチナランクではありますが、アンプが使えたらもっと上手く立ち回れそうですね。

DualSense Edgeを使用した感想

追記になりますが、背面ボタン付きコントローラーの「DualSense Edge」も購入しましたので、この記事で併せて紹介したいと思います。

DualSense Edgeの外箱

DualSense Edgeの外箱

DualSense Edgeの外観

DualSense Edgeの外観

このコントローラーは純正品ながら、背面ボタンが使えることが一番の特徴ですね。また、ボタンのマッピングやトリガー・スティックの調整が設定できるのも大きな利点だと思います。スティックの交換ができる所もグッド。

ちょっと特殊かもしれませんが、個人的なおすすめの背面ボタンの設定は、背面ボタンにR3・L3を設定することですね。こうすることによりスティック押し込みをする必要がなくなり、スティック寿命を伸ばすことができます。背面ボタンはハーフドーム型が押しやすいかなと思います。

通常コントローラーと比べてのデメリットについてはほぼありませんが、強いて言えば重量が若干増していることぐらいですね。

価格は少し高いものの、通常コントローラーが1万円することを考えると、買う価値は充分にあるかなと思います。もう普通のコントローラーには戻れませんね。


要約すると「PS5とDualSense Edgeが凄い!」という話でした。以上で記事を終わりにします。