『CoD:MW2』及び『Warzone2』のおすすめゲーム内設定をまとめました。デバイスはPS5・純正コントローラーを想定しています。必須レベルの設定は赤字で書いているので参考にしてみて下さい。一部、特に解説が必要なさそうな設定は割愛しています。
またMixAmpのイコライザ設定も載せておきます。
- 『CoD:MW2』・『Warzone2』のゲーム内おすすめ設定
- MixAmpのイコライザ設定
コントローラー>コントローラー
ボタン配置やエイム感度は人それぞれなのでお好みで。一応参考として僕の設定値も書いておきます。デバイスは純正コントローラーで両手モンハン持ちです。
入力
キーコンフィグ等が設定できます。
設定名 | 設定値 |
---|---|
ボタン配置プリセット | デフォルト反転 |
スティック操作プリセット | デフォルト |
コントローラーの振動機能 | オフ |
トリガーエフェクト | オフ |
キーコンフィグはコントローラーの持ち方による所が多いです。余談ですが、両手モンハン持ちだとコントローラーの全てのボタンが押せるため、色々とボタン配置を考える必要がないため個人的におすすめです。
コントローラーの振動機能とトリガーエフェクトは「オン」にすると手に余計な負担がかかり邪魔なので「オフ」推奨。
エイム
設定名 | 設定値 |
---|---|
水平スティック感度 | 7 |
垂直スティック感度 | 7 |
感度の増幅 | 全て1.00 |
ここら辺はまだ決まっておらず要調整。人によって適した値が異なります。
ゲームプレイ
設定名 | 設定値 |
---|---|
自動ダッシュ | 自動タクティカルダッシュ |
武器固定の使用 | 2度押しエイム or エイム+近接攻撃 |
アクション/リロードの挙動 | アクション優先 or リロード優先 |
アーマープレートの挙動 | 全て使用 |
自動ダッシュは「自動タクティカルダッシュ」にしています。理由は自動ダッシュにすることにより、L3を押し込む必要がなくなってコントローラーに掛かる負荷が下がるからです。(コントローラーは高いので…)
武器固定の使用は「2度押しエイム」か「エイム+近接攻撃」のどちらがおすすめです。武器固定は割と有用なので「オフ」は非推奨です。「エイム」は誤動作が起きやすいのでやはり非推奨。
アクション/リロードの挙動は「アクション優先」にしています。「リロード優先」でも良いでしょう。「~優先」はボタンを長押しすることが減るためおすすめです。
アーマープレートの挙動は「全て使用」がおすすめです。特にWarzoneでは一度長押しするだけでアーマーを全て使用してくれて楽です。
コントローラー>アドバンス
更に細かい設定項目があります。
エイムアシスト
設定名 | 設定値 |
---|---|
ターゲットエイムアシスト | オン |
エイムアシストタイプ | デフォルト |
ターゲットエイムアシストは切るメリットがあまり無いので「オン」にしましょう。エイムアシストタイプは「これがおすすめ」というのは無く、プレイヤーのお好みになります。個人的には「デフォルト」がやりやすいかなと感じました。
エイム
主にエイムの細かい感度等の設定です。
設定名 | 設定値 |
---|---|
エイムのレスポンス曲線タイプ | ダイナミック |
エイム感度増幅(フォーカス) | 1.00 |
エイム感度遷移タイミング | 即時 |
ズーム毎の感度調整 | 低率ズーム:1.00 2~3倍ズーム:1.00 4~5倍ズーム:1.00 6~7倍ズーム:1.00 8~9倍ズーム:1.00 高率ズーム:1.00 |
入力デッドゾーン | 左(右)スティック最小:0.04 左(右)スティック最大:1.00 L2(R2)ボタンのデッドゾーン:0.00 |
エイムのレスポンス曲線タイプはスティックを倒した時の加速度の設定です。お好みではありますが、個人的に「ダイナミック」がおすすめです。この設定にすることにより、スティック操作が小さいほど速く動き、スティックを大きく倒す程ゆっくりになります。
エイム感度増幅(フォーカス)とズーム毎の感度調整は特に設定を弄ってないです。これはエイム感度がまだ定まってないからです。こちらの項目は基本のエイム感度が決まってから弄った方がよろしいです。エイム感度遷移タイミングはお好みですが、個人的には「即時」にするとエイムした瞬間に感度が変わるのでやりやすいと思います。
入力デッドゾーンについては、最小値は触れていなくても動き出さない程度の小さい値で。最大はデフォルトを1.00にして、倒してもダッシュにならなかったりしたら下げていくといった調整がいいでしょう。
移動の挙動
移動時の障害物の乗り込えなどのの設定です。
設定名 | 設定値 |
---|---|
オート前進 | オフ |
接地時の乗り越え | オン |
対空中の自動乗り越え | 半自動 |
自動設置乗り越え | オフ |
パラシュート自動展開 | オフ |
ダッシュドア突破 | オン |
障害物乗り越えについての各設定はデフォルトから変えてないです。
Warzoneではパラシュートが自動だと誤動作で上手く降りれないことが起きてしまうのでパラシュート自動展開は「オフ」がおすすめです。
戦闘の挙動
設定名 | 設定値 |
---|---|
エイムスティックの交換 | オフ |
バックパック代替操作 | オフ |
武器固定解除遅延 | 中 |
弾切れ時の武器切替 | オン |
エイムスティックの交換は「オフ」にしましょう。「オフ」以外にするとエイム時に左右のスティックが反転するという意味不明な挙動になります。縛りプレイがしたい人向け。
オーバレイの挙動
設定名 | 設定値 |
---|---|
ピンホイールの遅延 | モデレート |
2度押しデンジャーピン遅延 | モデレート |
ここら辺はデフォルトのままですがまだ未定です。後々変更する可能性あり。
グラフィック
グラフィックに関する設定です。ここはおすすめ設定が比較的多いです。
細部とテクスチャ
設定名 | 設定値 |
---|---|
オン・デマンド テクスチャストリーミング | オン |
こちらの設定はストレージの空き容量が必要ですが、テクスチャが綺麗になるとのことです。一応オンにしています。
後処理効果
設定名 | 設定値 |
---|---|
ワールドモーションブラー | オフ |
ウェポンモーションブラー | オフ |
フィルム粒子 | 0.00 |
被写界深度 | オフ |
FIDELITYFX CAS | オン |
FIDELITYFX CAS強度 | 100 |
モーションブラーとフィルム粒子、被写界深度は切っておきましょう。リアルなグラフィックになりますがその分見づらくなるので非推奨です。
FIDELITYFX CASは映像ボケを補正してくれる機能です。強度を最大値の100にしても劇的な効果はありませんが、映像の細部が気持ちくっきりしてくれるので「オン」にしています。
表示
設定名 | 設定値 |
---|---|
120HZ リフレッシュレート | オン |
視野角(FOV) | 120 |
表示領域 | 最小 |
120HZ リフレッシュレートは「オン」にしましょう。基本リフレッシュレートは高い方が有利です。視野角も支障がない限り、詮索範囲が最大の「120」がおすすめです。
表示領域は可能な限り狭めた方が有利です。狭くすることでミニマップなどのFOVがより中央に配置されて見やすいからです。
オーディオ
オーディオに関する設定です。
音量
設定名 | 設定値 |
---|---|
オーディオミックス | ヘッドフォンバスブースト |
オーディオミックスはヘッドバスブーストが一番音を聞きやすいと感じました。イコライザ設定を調べていた際に、ホームシアターをおすすめとする動画もありました。
インターフェイス
HUDや回線速度の表示設定などがあります。
HUD
設定名 | 設定値 |
---|---|
ミニマップ形状 | スクエア |
ミニマップ回転 | オン |
照準 | オン |
ヒットマーカー表示 | オン |
ダメージ準拠ヒットマーカー | オン |
ミニマップ形状はスクエアにしましょう。単純にラウンドより表示面積が広いので有利です。
MixAmpのイコライザ設定
イコライザ設定はこんな感じ。YouTubeの動画を参考にしました。足音がしっかり聞こえます。

中心周波数(Hz) | レベル | 帯域幅(×CF) |
---|---|---|
80 | -6 | |
110 | 5 | 2.3 |
870 | 3 | 2.5 |
4000 | 2 | 1.5 |
7200 | 5 |
110Hz、870Hzが足音の周波数帯なのでそこをもっと増幅するのもありかもしれないです。
参考にした動画はこちらです。